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相談員・専属教師の視点

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2017.01.05私が教育業界に入ったときの衝撃!

●主任相談員の和田と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
私は『教育業界一辺倒の人間ではございません』

ですから、この業界に入ったとき(2000年)には、それなりの《衝撃》を受けました。その1つが、教育関係の重鎮の方々から教えていただいたことなのですが……

◆「わが子の受験に成功したなら積極的にアピールしなさい」
◆「わが子の受験ですら見劣りする結果だと説得力に欠ける」など

「その成功とは大学受験のことであり中学や高校受験ではない」とも……。

今となってはその〔意味や価値〕がよくわかるのですが、当時を振り返ると、確かにその方々のお子様は皆「難関大学」に合格されていましたし、説得力の違いを肌で感じていました。

私は、教育業界に入る前は、家電メーカーで勤務していましたので、『そのような言動は一般的に慎むもの』だと考えていましたから、その温度差は衝撃的です。

ただ、民間教育機関の中で『相談の担当者』として勤務するうえでは、重要なことでは……と感じながら、今日に至っております。

わが子のあゆみ→⑥参照  

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